特定の誰かを見張っている バレないように注意をしながら 長時間にわたる作業なので youtubeを見たりしながら暇を潰している そうしていると youtubeで動画配信とかしたくなるじゃん 「今、張ってますTV」開設 そんなコンセプトで始めたチャンネルで ついに…
ここから連れ去ってくれる謎の光 全てをはぎとってくれる恐怖の光 それは未知の光で 安堵の光 空から降りてくるはずの あの方の光 破滅を予見する悪魔の光 今必要な絶望こそ希望の光
深夜に一人隠れて覗く「あっち側」部屋を暗くしてイヤホンして起きないようにこそりと見る「画面の向こう」それともやはりこっそり音を立てないように細心の注意でそっと開けて閉めるドア、深夜のお散歩、「待ってる世界」それは幻想怪奇かコントの世界かエ…
君の球形関節を 明後日の方向に曲げて ただ、君を困らせたいだけなんだ、なんだ。 サディスティックな恋の行方 君の眼球くりぬいて 君の視線を独り占めしたい ひと気のない場所に 人形の君を放置したい、したい。 一人ぼっちに震えた肩を抱いてあげるよ、あ…
木版画余白の白はどうにかならないので、このまま。
木版画
君の第三の眼って 君のおでこについてる眼って 凄く視力が良いって聞くから 僕の事を見てて欲しいんだ 君にしか見えないくらいの速さで ほとんど視認できない速さで 動くから 見てて欲しいんだ 君だけに 見てて欲しいんだ 僕の動きを追ってて欲しいんだ君だ…
昔昔に注目されたあの人の娘って子が、 うちの学校に転校してきて やっぱり口がそんな風になってたんだけど 自己紹介の時に、あたしのチャームポイントは、 この耳までさけた口ですっ。・・・なんて言って、 ニコッて八重歯を覗かせたもんだから クラスの男…
恋と愛の見分け方 恋するあの子で僕らは手淫は出来ない。 なんか汚すような感覚があるからだ。 あの子を汚したくなくて僕らは恋で自慰は出来ない。 愛する貴方との手淫なら、僕らはそれを済ます事はできるだろう。 手淫が肉体的、性的なモノである為に、 こ…
マンガ描いた[
かぼすをちょっとかけて 淡い青春をお楽しみ下さい。
夏祭りに向けて 完璧に準備をしてきた。 しかし、 一つだけ用意し忘れた出来なかったモノは 彼女だった 秋の収穫祭に向けて 完璧に準備をしてきた。 しかし、 一つだけ用意し忘れた出来なかったモノは 彼女だった クリスマスに向けて 完璧に準備をしてきた。…
許しておくれ 僕は風邪を引きたくないんだ。 許しておくれ 君を嫌いになった訳じゃない。 少年時代あんなに風邪を引きたかったのに 大人になった僕は、死ぬほど風邪に罹りたくない。 いつからアンチ風邪になったんだろう？ 少年時代は 半そで短パン、カモン…
突然、背後に死神が僕の耳元で囁いた。 「お前の心を頂いてやる!」 死神的な告白で僕は魂抜き取られもう、抜け殻さ。 今日も、背後に死神が僕の首元めがけて 「この大鎌をお前にくれてやる！」 死神的なサプライズ僕は魂吸い取られもう、抜け殻さ。 春もうら…
三年二組の初恋ノートこのノートに男女の名前を記入するとその二人は恋に落ちるんだってさ クラスの初恋を操作できる噂のノートそいつが本日、俺の手元に回ってきたんだ あのガキ大将と泣き虫のあの娘は調理実習中にオムライスにケチャップが絞られる瞬間に…
落ちてきそうにもない星空の 一つの星に指を差す。 向こうの星にも自分と同じく 自分を指差す奴がいる。 僕は夜中にただ一人、お前に人差し指向けて お前の星では今、夜か？隣に誰もいないだろうな？ お前の横にいるだろう、お前の幼馴染を指差して 「好きで…
あたしの彼は物理的ダメージは負わない多分魔法攻撃なら効くんだろうけど、 あたしは魔法は使えない。だから、あたしは言ってやるんだ、 キツイ一言ぶつけてやるんだ、 あの水分野郎の精神に 大ダメージを負わせやるんだ 蒸発しちまれ この水分野郎っ！ あた…
授業中、机にうつ伏せ、オネムの君の後ろ姿を見ていた僕は本日、遂に、偉大な発見をしてしまった 「君は目を開けながら眠る！！！」 何を見てるの？何が見えるの？うつ伏せになって、ヨダレ垂らしてそして君は目を開けて、どんな夢を見るんだい？地球の歴史…
一度で良いから好きなあの娘とテスト勉強してみたい歴史の教科書、開いてさ問題出しっこしてみたい 「ヒトラーの死んだ日は？」「まあ！楽勝！4月30日！私の誕生日！」「では第二問、織田信長が少年時代に周りの大人に付けられたあだ名は？」「まあ！奇遇！…
バイト帰りの君を巨大ロボットに乗ってボクは笑顔で迎えに行きたい。 君の嫌いな店長もろともあんな店なんか踏み潰してあげるから ミサイルの発射スイッチは君に握らせてあげるから だから ボクの巨大ロボットに乗って朝焼けの空を低空飛行しないかい？ 夜空…
幸せって書こうとして辛いって書いちゃう絶好調って書こうとして絶望って書いちゃう 滲み出る黒い汗 太陽にもあるのさ黒い部分 太陽黒点それさ！黒い部分！僕さ！温度の低い部分さ！
もし思い出を売るのなら是非、僕に売って欲しいんだ高校一年と二年の青春に僕には記憶が無い 学校が終わったら即帰宅毎日続いた、日々地獄そんな僕の唯一の自慢は学校で一番最初に帰る事 もし思い出を売るのなら頼む、僕に売った方が良い！高校一年と二年の…
春風に願いを込めて念じてみればあの娘のジーパン八つ裂きにパンツがチラッと見えましたありがとうかまいたち。
天才アポロ少年は塾の帰りのコンビニでアポロを買って一気食い すると 天才アポロ少年の疲れた脳の細胞がアポロに反応フル回転 アポロの狂おしい臭気でアポロの毒々しい甘みで天才アポロ少年の計算速度が無限を翔る 天才アポロ少年は知的な眼鏡のその奥で月…
知ったかぶりの無知を鞭でもって叱咤し壮絶な拷問で難問を殲滅させるまで順繰り苦しめたる後満点の生徒諸君にはジャックナイフがお出迎え九十九点を苦しみながら狙え！
好きなあの娘から不幸の手紙 （だけど捨てられません、引き出しの奥に大事にしまってあります。）
仙人はリンスを使ってはならない （トリートメントなんて許さないっ）
